話題のトリュフペーストとは?【人気の理由と使い方3つ】
ここ数年でイタリア食材界隈を騒がしているトリュフペーストをご存知でしょうか?近年インターネットでも多く見かけるようになった人気の商材で、料理にトリュフの風味をつける食材として大注目です。今回は、トリュフのペーストとは何か?どのように使うのか?そしてオススメのペーストもご紹介します!
イタリアのレストランなんかでも大人気のソースですね!
トリュフオイルやトリュフバターよにも汎用性が高くて人気だよ!
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トリュフペーストとは?

トリュフペーストはイタリアでは『トリュフパテ』とも呼ばれ、白や黒のトリュフをペースト状にして使いやすくしたソースです。
味わいはメーカーごとに異なりますが、トリュフを細かく刻み、ポルチーニ、マッシュルーム、オリーブやガーリック等と一緒にオイルに漬け込んだペーストです。既に広く知られいたトリュフオイルやトリュフバターは用途が限定されるのに対して、トリュフペーストはトリュフオイルを使う場面にも、トリュフバターを使う場面にも、両方の代替品として使用できるため、汎用性が高いのも人気の理由です、
メーカーによってトリュフの含有量も違うので、注目してみてください!
保存方法

一般的にトリュフ関連商品は開栓後に数週間で香りが落ちてしまいます。トリュフペーストはオリーブオイルなどの油が入っていることが多いので、開栓後はチルド室や冷凍庫に入れることで風味を落ちにくく保ち、比較的長持ちできます。
なお、一度開けたトリュフペーストを保存する際に、エクストラバージンオリーブオイルを入れておくと参加を遅らせることができるので、大変オススメです。
生で使えるオススメのオリーブオイルの記事は、以下になります。
トリュフペーストのオススメの使い方3つ
NO1、バゲット、ピッツア、クラッカーに乗せて

塩気がマイルドなペーストには、塩気の効いたリッツに乗せるのがオススメです!
トリュフバターの代替品としても大活躍のトリュフペースト。ホームパーティーでクラッカーに乗せて食べたり、バゲットに乗せて食べたり、結構お手軽に使えます。トリュフの豊潤な香りや、ペーストの舌触りがパンやクラッカーに旨味を与えるので、これだけで大満足のおつまみになります。また、多くのピッツエリアのトッピングにも使われている程ピザとの相性が良いので、ご家庭で宅配ピザを頼んだ際にトッピングとしてしようするのもオススメです。
NO2、パスタの仕上げに乗せて

熱いうちにトッピングとして乗せると、パスタの湯気に乗ってトリュフの香りがいっぱいに広がります。パスタに混ぜ込む場合は、湯気が立って水気がある状態に練り込んでしまうと繊細な香りが飛んでしまうので、すこし冷めてから使用するのがオススメです。
NO3、豚肉や鶏肉のグリルに

トリュフペーストは肉料理にも相性がとても良く、特に豚肉や鶏肉などの味が強いお肉に乗せてもトリュフの香りとの相乗効果があってとても美味しいです。
バーベキューに持参しても喜ばれます!
おまけ(和食に)

実はトリュフのフレーバーは和食にも応用が利きます。例えば醤油との相性も良いので、おでんに少し混ぜたり、醤油ラーメンに入れてもとても美味しいです。実際に、トリュフ味のラーメンをメニューに入れているお店も増えてきた印象です。
オススメのトリュフペースト
このトリュフペーストは、黒トリュフを12%以上使っていて、ポルチーニ茸も入っていて美味しいです!
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