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オリーブオイルの使い方レシピ

オススメ!オリーブオイル【人気の簡単入門レシピ 『5選』】

オリーブオイルを使うと体に良いという話を聞いたことがある方は多いと思います。実際、エクストラバージンオリーブオイルは体にとても良い油ですが、ご自宅でどのように使うか迷うこともあると思います。ここでは、お家でオリーブオイルを使う際に、今からでも使える、簡単でオススメの使い方【超入門編『人気レシピ』】を紹介します。
なお、エクストラバージンオリーブオイルと、ただのオリーブオイルでは味と食感がかなり違いますので、本物のエクストラバージンオリーブオイルを使うことをオススメします!

オリーブオイルって、どうやって使うかを知りたいニャ

そんなアランチョには、普段使いにピッタリなメニューを紹介するよ!

1. 野菜に

1. 野菜に

サラダ

普段使っている市販のドレッシングの代わりに、エキストラバージンオリーブオイルをそのまま生で使ってみてください。その際、塩や、白か黒のバルサミコ(もしくはワインビネガー)、胡椒をかけると、とても自然で健康的な食べ方が出来ます。

カプレーゼ (モッツァレラチーズとトマト)

フルーツトマトとモッツァレラチーズ、バジルに、少量の塩と、オリーブオイルをタップリかけて食べると、とてもシンプルで本格的な味わいになります。また、これに白バルサミコを少量かけて食べるのも大変オススメです!

もしよければ参考までに、ビデオを観て下さい! ↓ ↓ ↓

2. 肉や魚料理に

2. 肉料理に

ステーキ

特にアロマの強いオリーブオイルを焼きたてのステーキにかけると、オリーブオイルの豊潤な香りと肉汁の旨味が混ざり合って、とても豊かな味わいになります。お好みにもよりますが、イタリア内陸部で作られるオリーブオイルに代表されるような、香りが強くてピリッとくる辛みがあるタイプルはポリフェノールが多く含まれています。肉の臭みも消してくれるため、牛、豚、ラムなどの肉との相性がとてもいいと言われています。

また、お魚のグリルに使用するには、シチリアのように海岸に近い地域で摂れたオリーブはフルーティなものが多いため、相性が良いと言われています。

カルパッチョ、生サーモン、魚介類やお刺身に

エキストラバージンオリーブオイルは生のお魚にかけても、素材の味をグッと引き出して美味しくなります!またスモークサーモンにレモンと併せて。また、お刺身やお寿司にもお醤油の代わりとして、塩とオリーブオイルだけで食べても非常に美味しいです!なお、健康の面でもレモンとオリーブオイルは相乗効果が有り、肝機能を改善するため大変オススメです。


3. 豆料理に

豆のスープ

イタリア定番の料理で、いろな乾燥豆を煮込んだスープがあります。乾燥ひよこ豆レンズ豆キドニービーンズ(金時豆)と野菜のスープなど、豆がゴロゴロと入ったスープには、アロマの強いオリーブオイルが相性抜群です。トスカーナ産のピリッとしたオリーブオイルなどをタップリ入れて食べると、スープが格段に美味しくなります。

納豆

オリーブオイルは和食とも大変相性がいいです。例えば、納豆にオリーブオイルと塩をかけて食べると、とてもまろやかな風味になります。醤油で食べるのも美味しいですが、オリーブオイルと塩(もしくはイタリアの魚醤コラトゥーラ)ですと、素材そのものの味がさらに引き立ちます。また、醤油を使うのに比べて塩を直接ふり掛ける方が、塩分の接取量は低く抑えられるので、減塩効果もあります。

納豆蕎麦にオリーブオイルも最高に美味しいんです! ↓ ↓ ↓

豆腐

豆腐も納豆と同じく大豆製品なので、オリーブオイルとの相性が抜群に良いです。豆腐にオリーブオイルと塩を振って食べると、これも非常に美味しいです。同じ考え方で、お味噌汁にオリーブオイルを入れてみると、味噌の味が不思議と引き立つのでオススメです!

4. バター代わりに

4. バター代わりに

パン

フランスではパンにバターを付けますが、イタリアではオリーブオイルを使います。実際、質のいいオリーブオイルは油っぽいドロッとした感じは無く、さらっとしていますので、バターのように滑らかに食べられます。パンにはフルーティなオリーブオイルが良くあいます。

お値ごろ価格でフルーティなタイプなら、シチリアのトンダイブレア種がオススメ!クトレラ農園のプリモは、とてもパンにあうし食べやすいです! ↓ ↓ ↓

焼き菓子

焼き菓子を作る際に、バターの代用品としてオリーブオイルを使うのもオススメです。非常に香りが良く、ヘルシーに仕上がります。また、クッキーなどの焼き菓子の上から、果実と一緒にオリーブの実を絞ったフレーバーオリーブオイルをかけても、大変美味しいです。

焼き芋

焼き芋にバターを付けて食べると、とろけるバターの香りがたまらなく美味しいですが、オリーブオイルを使うことで、同じように味わいがアップします。オリーブオイルを使う場合は、オリーブ独特のアロマが豊潤に広がり、ポリフェノールの刺激と相まって、スイートポテトのようで、グッと美味しくなります。

家庭で焼き芋を作るなら、圧力鍋がオススメです!

コーヒー

バターコーヒーは美味しくて、脂肪燃焼やデトックスで評判ですが、オリーブオイルをコーヒーに入れるのもオススメです。味わいとしては、オリーブオイル独特の香りが広がり、コーヒーをマイルドに仕上げくれます。健康効果としてはオレイン酸が豊富なため、悪玉コレステロール値を下げる働きがあります。また、腸の蠕動運動を促して胃酸の分泌を調整するので、便秘の予防や改善、美肌効果が期待できます。

5. ピザ、パスタ、ブルスケッタに

5. ピザ、パスタ、ブルスケッタに

イタリア料理で定番のピザ、パスタの上から仕上げで『追いオリーブオイル』をすると、オリーブオイル独特のアロマがピザやパスタのソースを格別に美味しくします。また、オリーブオイルには摂取した食べ物の排出までの時間を遅らせる効果があり、糖の吸収をゆるやかにして、高血糖を防げることが判っています。これにより、炭水化物を単体で摂るよりも、GI値の急上昇(血糖値スパイク)を抑制できますので、健康面でもオススメのコンビネーションです

6. 揚げ物、炒め物に

6. 揚げ物、炒め物に

イタリアではフリットと呼ばれる、衣にメレンゲを加えて作る揚げものがあります。もともとfrittoはイタリア語で「揚げる」という意味ですが、独特な衣が人気を集め、フリットといえばふわふわの衣の揚げ物を意味します。このように、揚げ物をする際にオリーブオイルを使用することもオススメですが、オリーブオイルは180℃を超えると発煙し、栄養成分が損なわれます。そこで、揚げ物や炒め物に使用する際には、180°以下(煙が出ない温度)で使用するとよいです。また、かるく野菜や肉を炒めたり、卵焼きに使用すると、非常に良い香りがして美味しく、そして健康的ですので、非常にオススメです。

まとめ

如何だったでしょうか?オリーブオイルはとても美味しいだけでなく、大変健康に良い油で、不飽和脂肪酸のオレイン酸、ポリフェノールやビタミンEを豊富に摂ることができますので、ぜひ毎日の食卓に取り入れることをオススメします!

サラダ油の代用として、オリーブオイルを使うことがオススメです!

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